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zoom RSS 「聞く」ということ

<<   作成日時 : 2009/11/17 00:38   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

先週末に研修があり、そのナイトセッションで、
写真家の方の講演がありました。

八ゲ場ダムが騒がれる前から、
ダムに沈む村のことを取材されていましたが、
ダムの是非ではなく、そこに暮らす人々の生活を
対話をとおして、また写真という映像を通して、
描かれています。

福祉の世界とはあまり関わっていないと言われていましたが、
実は、精神病院に入院されている方を取材されていて、
その写真集も出されていました。

その写真集に載っている方は、その綴糸が見えるくらい
いつもいつも写真を見たり、人に見せたりしていたようです。
入院されている方を取材をされる時は、
事前に取材をするということを伝えられていたようで、
そうすると、普段は掃除をしない人も掃除をしたり、身だしなみにも
気をつけたりされたようです。
中には、長期入院されている方で、初めて喋られた方もいたと言うことでした。

「あなたのことを教えてください」、「話してください」というとやはり嬉しいのでしょう。
「私はここまで生きてきた」という誇りや「私はここに生きている」という実感を
感じていたのでしょうか。

私たちも、いそがしいということを言い訳にして、
その誇りや実感をそいでいたかもしれません。
職員たちがいそがしいときに限って、「聞いて聞いて」と来る仲間がいます。
でも、それは仲間たちの不安の表れかもしれません。
「聞いてい欲しい」というサインや気持ちを、しっかりと受け止めなければと
改めて考えさせられました。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
「聞いて聞いて」と来る仲間はわかりやすい。「聞いて聞いて」と言いたいのに言えない仲間もいることを普段忘れがちではないでしょうか。
ぴー
2009/11/23 10:11

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