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zoom RSS 「学ぶ」こと

<<   作成日時 : 2010/06/29 02:23   >>

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 「仲間(利用者)から、学んでください」ということが、
「職員に伝わっていない?!」ということが続きました。

 「○○さんと関わることで、紙漉きの仕事が好きということを学んだので・・・」
全く違っているとは言えないのですが・・・

 一つの言葉は、他の言葉に言い換えることができます。
 それだけ、一つのことばにはいろいろな意味があるので、
聞く人(あるいは話す人)によって、その意味が違ってくるのは
当たり前ですね。

 先の例では、仲間から「学ぶ」は、仲間の(好きなことが)「分かった」
と言うことのようです。

 でも、伝えようとしていた「学ぶ」の意味は、「教えてもらう」だったのです。

 「その方法では上手くいかないから、このやり方のほうが良いよ」と仲間に言っても、
その「効率的」なやり方をしない。そして、結果的にしなかった仲間が失敗して、
「だから言ったでしょ。なぜしなかったの?」と職員。
 このとき、いけないのは仲間でしょうか?

 「言われた通りしなかったのだから仲間が良くない」と言う人もいるでしょう。
でも、「なぜ言われた通りしないのかを考えずに、一方的にいけないというも
どうなの?」と思う人もいるでしょう。

 「なぜ言われた通りしなかったのだろうか?」
 「(職員の)言っていた意味が分からなかったのかな?」と考えると
「もう少し分かりやすい言い方をしてみよう」と思えるし、
 「まずは自分なりのやり方でやってみないと納得しなかったのかな?」と考えると
「もう少し自分でできるところまで待ってみよう」とも思えます。

 そのように相手(仲間)の気持ちを考えることで、
支援がスムーズに行くことがあります。
 仲間から「学ぶ」というのは、
仲間から「支援の方法を教えてもらう」という意味で使っています。
 でも、「仲間は障害があるのだから、何とかしてあげないといけない」と思っていれば、
「仲間から支援の方法を教えてもらう」ことはないかもしれません。
 そうではなくて、自分の支援を振り返り、
「○○という言い方ではなく、□□という言い方なら伝わった。」という経験や
「言われたやり方ではなく、自分なりのやり方が分かりやすいみたい」という経験が
職員にはたくさん必要だと思っています。

 その積み重ねの中で、職員都合ではなくて、
「仲間に合った支援」に近づけるのかなと思っています。
 

 

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