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<<   作成日時 : 2010/12/06 10:24   >>

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 先日、サービス管理責任者研修に参加しました。
 「サービス管理責任者(サビ管)」というと、
なんともいかめしい名前ですが、
「事業所のサービスを管理する人」で、
それは「管理者」とは違うのです。

 おりづる風に言い換えると、
「仲間への実践をより良いものにするために、
仲間たちにどういう視点を持ち、
何を職員は学び、関わっていくかを
事業所内で提案し、実行し、最後まで責任を持つ人」
だと思っています。
 それを行政は「サービス」「管理」「責任者」などという
小難しい言葉を使っているのだと思います。
 
 これがまたいろいろな分野に分かれていて、
「介護」「地域生活」「身体」「就労」「児童」などがあり、
3年前に「介護」「地域生活」は受けたので、
今回は「就労」の研修を受けました。
 「就労」は、一般就労を希望する方や、
会社に似たようなかたちで事業所で働ける方を
対象にした分野なので、「働く」ということを重視した
研修となりました。
 
 「一般就労をしたいAさんにどういう個別支援計画をたてるか」
 「会社で、知的障害者を雇用してもらえるようにどんな提案をするのか」など、
ちょっと面白い演習をしたり、講義を受けたりしました。
 
 今回の研修では、
「事業所の現状と課題」について
レポート作成が宿題としてあったので、
施設長といろいろ話し合いました。
 そこで気づいたことは、
「おりづるは『働く』、特に『一般就労』という視点が弱いなあ・・・」
ということです。
 
 おりしも、『「働く」とは?』ということを
内部研修で取り組んでいるので、
今回の研修は「行政の求める就労のあり方」
「他事業所の取り組み」を学び、
おみやげにすることができました。

 2日間の研修を通して、一番強く感じたのは、
「一般就労という視点より、
当面の課題は『工賃アップ』だなあ・・・」
ということでした。
 当事者の仲間たちががんばることはもちろん、
その「何を」「どう」がんばるかという方向性を作るのは、
私たち職員です。
 私たち職員のイメージする方向性が
とんでもないところを向いていると、
仲間たちが一生懸命頑張っていても、
結果(工賃アップ)がつながらない、
なんてことになりそうです。
 
 「それを見ていくのがサービス管理責任者なんだよなあ・・・」と思いつつ、
肩にずっしりと何かが乗っかった気分で研修を終えました。
あ、でも資料もどっさりいただいた重さもありましたが。
 このブログで「仲間の工賃があがりました!」という自慢が出る日を
長い目でお待ちくださいね。

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