つるのつぶやき

アクセスカウンタ

zoom RSS おりづる作業所へ入るきっかけ

<<   作成日時 : 2014/07/01 12:36   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

 最近よく考えることがあります。
 おりづるに入るきっかけにも通じることです。
 私には2歳になる娘がいますが
その子が生まれる時のことです。

 前職を退職した妊娠8か月、
やっとゆっくりできると思っていました。
 でも病院の定期検診後、
早産傾向で絶対安静を指示され、
そのまま入院することになりました。

 他にも同じ原因で入院している人も多く不安でしたが、
神様が休めと言っているのかなと
のんびりの入院生活を過ごしていました。

 1か月近くの入院もあともう少しの朝、
いつもの胎児の心音チェックをすると
正常160拍くらいの脈が200を振り切り測定不可に。
 うちの病院では見れないと、
救急車で大きい病院へ転院となりました。
 人生でこんなにとり乱したことがあるかな
というくらいパニックでしたが、
母に電話して「あなたがしっかりしなさい」
という言葉に我にかえりました。

 先生からの説明では、
すぐ帝王切開して、直接電気ショックなどで処置するか、
臨床試験は一度くらいしかないが
母体が強心剤を飲んで胎児へ薬を送り様子を見るか
の2つでした。

 すぐにお腹を切る決心がつかず
薬を飲み始めました。
 しかし、二日たっても心臓の痙攣は治らず、
胎児の心臓が痙攣で腫れ
胴体の半分以上を占めていて
肺にも水が溜まっているので
このままでは危険、
明日朝一番で帝王切開しましょう
と言われました。

 この子が生きて生まれてくれればいいと
それだけを願い、眠れない夜を過ごしました。

 でも、奇跡的に手術前の最後の心音検査で
胎児の心拍が正常に戻っていて
手術はなくなり約一週間後に早産ではありましたが
無事元気に生まれてきてくれました。
 今は心臓も問題なく過ごしています。

 おりづる作業所との出会いは、
小さい娘を連れチラシが入る
おりづる朝市に来た時でした。

 障害があっても一生懸命に店番をしている姿をみて、
あの時子どもが生きるか死ぬかを経験した私は、
生きていることはすばらしいことだなと
その命をその人らしく幸せに過ごせる社会っていいなと
感じたのでした。

 その後、半年近くしてハローワークで求人を知り
今があります。
 現実と理想は違い難しいことも多々ありますが、
その仲間らしく幸せになることを日々考えながら
支援できればなと思っています。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
おりづる作業所へ入るきっかけ つるのつぶやき/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる